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話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

髪の寄付なら!「BlackHair」がJHDAC賛同美容室になりました!

JHDAC賛同美容室

 関根がヘアドネーションの際にお世話になった長岡市の美容室「BlackHair(ブラックヘアー)」が髪の寄付を受け付けている団体「JHDAC」の賛同美容室(協力店)になったそうです! 長岡市内・中越地区初!

Hair donation

 ヘアドネーション(髪の毛の寄付)、そして「JHDAC(JAPAN HAIR DONATION & CHARITY)・ジャーダック」ついてはこちらをどうぞー。

Hair donation

 こちらが関根がお世話になった&この度JHDAC賛同美容室になった「relax&baeuty Black Hair(ブラックヘアー)」。長岡市瓜生(旧三島町)にあります。

JHDAC賛同美容室

 これがJHDAC賛同美容室の証であるステッカーです。受付カウンターに貼ってありました。

JHDAC賛同美容室

 そして募金箱が設置されました! これで気軽に募金ができます。設置してまだ数日ですが、多くのお客さんが募金してくれているそうですよ!

hair donation

 賛同美容室になる際、美容師さん向けに寄付用の髪の切り方が書かれたパンフレットが送られてくるそうです。というわけで賛同美容室の美容師さんはあらかじめ切り方を把握してくれています。これは何よりも心強いです。
 ちなみにBlackHairのスタイリスト本村さんは、私の後にも寄付用のカットをしているので「もう慣れたよー」と言ってました。すでに老舗と化しています。

ついでに:賛同美容室になるまでの流れ

 今回賛同美容室になるまでの流れを聞いてみました。ざっと以下のような感じだったそうです。

  • JHDACに賛同美容室になりたい旨を問い合わせ
  • 送られてきた書類に必要事項、協力できること等を記入して返送
  • 後日、ステッカーと募金箱が到着
  • JHDACのサイトにも賛同美容室として記載

 気になっている美容師さんの参考になれば! 思ったよりも簡単というか、あっさりだったみたいです。

念のための注意事項

 賛同美容室だからと言って寄付用のカットが無料になったりとかはないのであしからず。カットには通常の料金がかかります。ただし特典として各店舗でなにかしら用意している場合や、JHDACへの髪の送付をやってくれたりする場合があります。このあたりは各お店でできる範囲のことをやるというシステム。募金箱の管理や振り込み等は美容室の負担で、賛同美容室になることで美容室・美容師さんもこのボランティア活動の一部を担う形です。

 最近、ヘアドネーションがメディアに取り上げられることが多いせいか、残念ながらトラブルも少なくないようでJHDACのサイトにもちょっと書いてありました。髪を寄付する人、美容室、美容師さん、それぞれがボランティアです。お互いに気持ちよくやりましょー!

そんな感じで今も通っています。

JHDAC賛同美容室
美容室でスマホで撮影する人が多い中、颯爽と一眼で撮ってみました。そしてスタイリストの本村さんは2児のパパから3児のパパに! おめでとう!

 髪をバッサリ切って寄付してからはや1年。どれくらい伸びたかというと……すっかりショートカットが気に入ってしまい、夏前なので今回もさっぱり切ってもらっちゃいました。しばらくは伸ばさないでいようと思っているので、髪を切りに行く度に募金で応援したいと思っています!

relax&baeuty Black Hair(ブラックヘアー)

Hair donation
「relax&baeuty Black Hair」

JHDACパートナー企業

 JHDACの活動を応援するパートナー企業のひとつに「アデランス」があります。全国のレディスアデランスサロンをメジャーメント会場として解放しているほか「メディカル・ウィッグ」の製作補助にも協力。「アデランス」の製品・サービスを利用することで間接的な寄付・応援に繋がります!

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