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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

猫まっしぐら!な猫ちぐらの作り方 – 壁の立ち上げ

猫ちぐら

 猫ちぐらのつくり方。今回は壁の立ち上げを行います。

壁を立ち上げる

 壁を立ち上げると言っても、編み方自体は底面の編み方と同じです。

猫ちぐら

 目的の直径まで編んだら、次の周は芯ワラをやや上の方に持ってくるように編んでいきます。裏面へ反らせるような感じです。

猫ちぐら

 立ち上げ部分を横から見るとこんな感じ。芯ワラ(青色の部分)を徐々に上の方へずらしつつ編み進めていきます。

猫ちぐら

 2週目以降は1週目の上に芯ワラが来るように編んでいけば、おのずと壁が出来ていきます。

立ち上げの形

猫ちぐら

 立ち上げの時に2週目から上へまっすぐ立ち上げると、立ち上がりが直角の猫ちぐらになります。

猫ちぐら

 一方、2週目以降もやや外側に広がるように立ち上げると、立ち上がりが丸い猫ちぐらになります。

 立ち上がりの形はどちらが良いと言うこともないので、自分の好みに合わせて作ってみて下さい。個人的には、丸く立ち上げると立ち上げ部分が目立たなくなるので好きです。

次回は出入口を作ります

猫ちぐら

 次は出入り口を作ります。手に入れたつくり方の冊子だとちょっとここの部分がよく分かんない感じだったので、オリジナルな編み方になってるかもしれませんが、猫ちぐらは出来るのでご安心を!

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