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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

ハロウィンの飾り付けに!ビニール袋でできるジャック・オ・ランタンの作り方

ジャック・オ・ランタン

 ハロウィンの飾り・オーナメントとしておなじみのカボチャのお化け「ジャック・オ・ランタン」。本物のかぼちゃで作るのはなかなか難しいですが、それっぽく見えるものをビニール袋で手作りする方法をご紹介! 材料費はほとんどかからず、簡単にできちゃうわりに見栄えが良いのです! カボチャの顔のパーツをうまく、かわいく作るコツもあわせてどぞー。

 ビニール袋の大きさによって、手乗りサイズのコンパクトなものから巨大なものまで制作可能。ハロウィンの飾り付けに是非どうぞ!

ビニール袋で作るジャック・オ・ランタンの作り方

用意するもの

ジャック・オ・ランタン
  • 黄色やオレンジ系の色のビニール袋
  • 袋と同系の色の紐
  • 新聞紙
  • 黒いビニールテープ(なければ黒い紙とテープでOK)
  • ハサミ等

 今回はお菓子が入っていた袋で作りました。いい袋が見つからない場合は買ってしまうのもおすすめです。

1. 袋の底の部分を縛り、裏返す。

ジャック・オ・ランタン

 袋の底の部分を縛ります。

ジャック・オ・ランタン

 縛った部分を中に入れ込むようにして袋をひっくり返します。

2. 新聞紙を詰め、形を整える

ジャック・オ・ランタン

 新聞紙を中に詰め、かぼちゃっぽい形になるように整えます。きれいな丸ではなく、ちょっといびつな感じの方が味があって良いかも?

3. 袋の口を縛る

ジャック・オ・ランタン

 長く切った紐の真ん中あたりで袋の口を縛ります。

4. 紐できつめに縛り、へこみを作っていく

ジャック・オ・ランタン

 紐で新聞をまとめる時のような感じで、十字に紐を掛けて縛っていきます。きつめに縛るとへこみが出てよりかぼちゃっぽくなります!

ジャック・オ・ランタン

 上で一回縛って固定。先ほど掛けた紐の間を通るようにしてまた紐を掛けていきます。紐の間隔・本数はお好みで。紐が足りなくなったら適宜継ぎ足し、または口の部分で縛り、また新しい紐で始めればOKです。

ジャック・オ・ランタン

 底の部分。先に掛けてある紐に絡ませるようにすると固定しやすく、きれいにできます。

5. 袋の口と余った紐の先を切る

ジャック・オ・ランタン

 袋の口の方は少しだけ残して切り取ります。これが茎の部分。

6. テープで顔を作る

ジャック・オ・ランタン

 今回はこういった黒いテープを使いました。

ジャック・オ・ランタン

 三角形を3つ。目2つと鼻です。

ジャック・オ・ランタン

 口の部分は長く切り、歯の形の切れ込みを入れていきます。顔のパーツの切り方・作り方について詳しくはのちほど。

ジャック・オ・ランタン

 調節しながら良さそうな場所に貼り付け。

7. 完成!

ジャック・オ・ランタン

 こんな感じで手作りジャック・オ・ランタンの完成です!

 いろんな大きさ、色の物を作ってごろんごろんと無造作に置くだけでハロウィン感が出せますよ! 顔のパーツの作り方については次のページで!

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