クッキーもしくはおせんべい的なカリカリの焼き菓子に紙が入っている、もしくは挟まっているお菓子、「フォーチュンクッキー」。「おみくじクッキー」とか「おみくじせんべい」とも呼ばれているあれです。クッキーを焼く時に紙は燃えないの? と昔から気になっていたのを思い出したので、この機会に作り方を調べてみました。なるほどねー!
ディズニーランドのお土産で頂いたフォーチュンクッキー。といっても紙に書かれているのは占いではなく、その年のディズニーのテーマの模様。ディズニー好きはきっとたまらない、ディズニーに詳しくないと、お、おう……となる素敵なお土産です。
これを頂いた時に昔から疑問に思っていたことが沸々とわき上がってきたわけで。それは「クッキー焼くときに紙は燃えちゃわないの? どうやって作っているの?」ということ。そんなわけで長年の疑問を晴らすために調べてみました!
フォーチュンクッキーの作り方
便利な世の中になったもので、クックパッド等でフォーチュンクッキーの作り方が簡単に出てきました。要するにこんな感じ!
- クッキー生地を薄く伸ばしてオーブンで焼く
- 生地が熱く、柔らかいうちに紙を挟む
- 冷えてクッキーが固くなれば完成!
焼く前に紙を挟むのではなく、焼き上がってから挟んでいたのか! なるほどなるほど! 手作りクッキーも焼き上がりは若干ふにゃふにゃ、冷えてくるとカリッ、サクッになりますもんねー。
という感じで謎は全て解けました。
フォーチュンクッキーの形の作り方
焼き方はわかったのですが、あの不思議な形も気になるわけで。クッキーの部分はまん丸? 楕円? というわけでこっちはモデルで試してみることに!
そんな感じで長年の謎が解けました
wikiによると、アメリカやカナダの中華料理店ではほとんどの店で食後の口直しとしてフォーチュンクッキーが出されるのだとか。でも発祥は日本で、北陸地方において新年の祝いに神社で配られていた辻占煎餅に由来するらしいです。ほえほえー。
そんな豆知識も挟んだところで、これにて完。長年の謎が解けて良かったです! そしてクッキー美味しかったです! ディズニーには詳しくないですが、お土産はいつでも大歓迎ですので!
参考にしたサイト
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価格:
294円
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