※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

「亀田の柿の種」にハッピーパウダーをかけて「柿の種 ハッピーターン味」を自作してみた

 米菓でありながらその美味しさにより若年層からもアツイ支持を受けている亀田製菓の「ハッピーターン」。口に入れた瞬間にしゅわしゅわするあの感覚、私も好きです。おいしいです。

 「あの粉をまぶした柿の種は絶対おいしいと思うんだよぉ!」というやまざきさんの情熱により、やまざきさん x icoroの企画が実現! 「柿の種 ハッピーターン味」を自作してみたよ!

ハッピー柿の種
ターン王子も応援してくれている。

 おせんべいの表面に付いているパウダー(ハッピーパウダー、またの名をハピ粉、魔法の粉)の美味しさからパウダー200%増量! 250%増量! と、どんどんパウダー増し増し商品を発売している「ハッピーターン」。言わずと知れた新潟市の「亀田製菓」の人気商品であります。これ、好きな人は好きですよねー。
 そういえば大学時代の友人に「ハッピーターンは湿気てる方が美味しい。湿気てないのはお茶の湯気で湿気らせてから食べる」という人がいました。このこだわりたるや。ハッピーパウダー中毒者、恐るべし。

ハッピーターン味の柿の種があったら美味しいはずッッ!

 寄稿頂いている仏像愛好家のやまざきさん(じつは食にもけっこうこだわる派。あとジョジョ好き)がそんなことを言い出しまして。では作ってみましょー! というのが今回の企画です。

柿の種ハッピーターン味の製作工程

ハッピー柿の種

 今回はハッピーパウダーを採取し混ぜ合わせることを考え、ザルや袋、そしてブラシ等を用意しました。また柿の種はちゃんと「亀田製菓」のものを用意。ハッピーターンはパウダー増量のものを手に入れたかったのですが見つからなかったのでノーマルハッピーターンです。

1. ハッピーパウダーを採取する。

ハッピー柿の種
おいしさの秘密「パウダーキャッチ製法」。

 まずはハッピーターンの味のかなめ、ハッピーパウダー(なんだかちょっと法に触れそうなネーミングがたまらない)を採取します。袋の裏面を見ると「でこぼこゾーンとパウダーポケットでハッピーパウダーをしっかりキャッチします!」との文字が。あの一枚にそんな秘密が隠されていたとは。

ハッピー柿の種
それ歯周ポケットちゃう、パウダーポケットや!

 一枚一枚丁寧に、手作業でハッピーパウダーを落とします。

ハッピー柿の種
7~8枚ほどでこれだけのハッピーパウダーを採取できました。

 無事にハッピーパウダーの採取が完了! ちなみにパウダーを落としたハッピーターンはスタッフが美味しく頂きました。ちょっと薄味になってた。

 次はピーナッツ!

2. ピーナッツについている塩を落とす。

 塩味が付いているのはピーナッツだろう、というわけで今回はピーナッツにハッピーパウダーをからめることにしました。全部にからめるにはハッピーパウダーの量が足りないというのもある。

ハッピー柿の種
柿の種とピーナッツを選別。
ハッピー柿の種
軽く水洗いをし、塩味を落とす。
ハッピー柿の種
風に当ててほどよく乾燥させます。

3. ピーナッツにハッピーパウダーをからめる

 下処理の完了したピーナッツにハッピーパウダーをからめていきます。

ハッピー柿の種
ピーナッツとハッピーパウダーを袋に入れ、
ハッピー柿の種
シャッフル!

4. 柿の種も混ぜ合わせる。

 別にしておいた柿の種を投入。さっくりと混ぜ合わせます。

ハッピー柿の種
柿の種も入れて、
ハッピー柿の種
再びシャッフル!

5. 完成!

 これで「柿の種 ハッピーターン味」の完成だ!

ハッピー柿の種
だばだー

 気になるお味は次のページで!

関連する記事