わかりにくい信濃川右岸・左岸、川東・川西地区をまとめてみた

　長岡まつり大花火大会の観覧席販売や駐車場情報でよく耳にする「信濃川右岸・左岸」、そして「川東地区・川西地区」。あれ？　どっちだっけ？？　となりやすいので、混乱回避のためにまとめてみました！　2019年から登場したA会場・B会場も追加しました！

　普段なにげなく使っている信濃川を挟んだ川東・川西等の呼称。土地勘のある地元の人はわかりやすいのですが、花火を見に県外から来る人にはわかりにくいかも。そして「右岸・左岸」は地元の人にもわかりにくい。
　自分の確認の意味も込めてまとめてみました！　これでもう長岡まつりで迷子にならない！

川東・川西地区

信濃川を挟んで東側が川東(長岡駅側)、西側が川西(長岡IC側)

　その名の通り、信濃川を挟んで東側が川東（かわひがし）、西側が川西（かわにし）です。方角がわかっていれば大丈夫ですがちょっと混乱しがちかも。「長岡駅・アオーレ長岡側が川東」「陸上競技場・イオン・アピタ・長岡インター側が川西」です。

信濃川右岸・左岸

上流から下流方面を見て、右側が右岸・左側が左岸

　これが非常にわかりにくい。「上流から下流を見て右側が右岸、左側が左岸」です。「上流に向かって」ではないのでご注意を！　海！　海方面を見て！　で、右が右岸！　左が左岸！

A会場・B会場

川東がA会場、川西がB会場

　「わかりにくい！」と連呼していたせいか、新しく「A会場」「B会場」という呼び名が登場しました。よりわかりにくくなった気もしないでもない……川東がA会場、川西がB会場です！

というわけでまとめ。

• 【A会場】川東・右岸 = 長岡駅・アオーレ長岡側
• 【B会場】川西・左岸 = 陸上競技場・イオン・長岡インター側

　という感じです！　以下、それぞれの地域の目立つ建物（ランドマーク）、そして花火関連の施設をまとめておきます！　迷子にならないようご注意くださーい！

地域名・呼称	主なランドマーク、花火関連の施設、駐車場
川東地区 信濃川右岸 A会場	JR長岡駅、JR北長岡駅、アオーレ長岡(長岡市役所)、さいわいプラザ(旧長岡市役所)、ウオロク長岡店(スーパー)、水道タンク・水道公園、国道17号、悠久山公園（臨時駐車場）
川西地区 信濃川左岸 B会場	長岡IC、長岡北スマートIC、長岡市営陸上競技場、イオン長岡店、リバーサイド千秋(アピタ長岡店)、長岡赤十字病院、長岡造形大学、新潟県立近代美術館、リリックホール、ハイブ長岡、堺町ヘリポート（三島ヘリポートバス発着場）、国営越後丘陵公園（臨時駐車場・シャトルバス発着場）