吹き抜けをじっくり見た後は、市民工房とデッサン室のある1階を見て回ります!
市民工房は、2010年6月から開講予定。硝子、純銀アクセサリー、染織、陶芸の4種類の講座が用意されており、3-6ヶ月かけて本格的に学べるようになっています。
こちらは市民工房の陶芸で使われる電動ろくろ。
冬に開催されたプレ講座には長岡市民だけでなく、十日町市や上越市からも参加があったそうです。応募多数で抽選になった講座も。大人気ですねぇ。
こちらは1階デッサン室。北向きなので安定した光量を得られるとのこと。
作品が並べられるよう、壁面には展示用のレールが設置されてます。
平行四辺形の窓はやっぱり印象的。豊口理事長いわく「地球の自転を感じることができる」とか。四角に切り取られた風景とは違い、なんとなく完結していない、動きのある風景に見えるような気がします。
自分、写真が傾くクセがあるので、建物の中では窓や柱などの垂直な線に合わせて修正するようにしています。が。この建物内部ではその手が使えない!そうこうしているとどれが垂直・水平がわからなくなってくる!あわわわわ!
っていう状況に、デッサンの時に陥らないですかねぇ。。あれ、、自分だけですか。。。