※弊社記事はたぶんにPRが含まれますので
話半分で受け取ってください。

とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。

麺味 金子屋で昼ご飯を食べてみた – 洋風カツ丼

 長岡市に複数点在している大衆食堂の「金子屋」で、洋風カツ丼を食べてみました。
 ずっと前に行って、そのままずっと上げ忘れていたものなので、メニューとか値段とか今と違うかもしれませんが、ご了承下さい。

金子屋

 「ケチャップベース洋食系」と「デミグラスソース食堂系」の2系統に分類されると言われる洋カツ。最初に洋食系「ナカタ」を攻めたので2件目は食堂系「金子屋」を攻めたいと思います!

金子屋

 「当店も紹介されました!」と誇らしげに書かれたポスター。これ、そのお店ごとに作ってくれるのですね。

 というわけでこちらが「金子屋」の「洋風カツ丼」でございます!価格は750円也。

金子屋

 「デミ系半掛け派」の洋風カツ丼です。フォークがついてきました。やっぱり洋カツはフォーク。そして「洋風」なものにみそ汁を付けちゃう辺りがとても良いと思います。

金子屋

 ソースは見たとおりのデミグラス系で大きな具は入っていないです。このご飯の盛りの良さが伝わるでしょうか。お皿の柄のかわいさに惑わされてはいけない。カツとご飯の、隙を生じぬ二段構え。

金子屋

 高く盛られたキャベツサラダとその横のマカロニサラダ。ナポリタンも付いています。そしてひっそりと、しかしくっきりとその存在を感じさせる漬け物。(でも後半うれしいアイテム。)

金子屋

 今回はカツの断面もしっかり撮影しました!薄めですが(洋カツのカツは薄め)大きいカツです。ではいただきまーす!

 デミグラスソースなので要するにハヤシカツライスなのですが、でもハヤシライスとは違う。もうちょっとケチャップよりで、それでいてまろやか。うん、うまい!
 そして!ご飯もキャベツも量が多い!さすが金子屋!このボリュームだとやはりデミ系がうれしいです。

金子屋

 通常750円の洋風カツ丼ですが、土曜日は日替わりサービスメニューとなっており、680円で食べることが出来ます。洋風カツ丼が食べたければ、土曜日がお得です。でも金子屋は店舗によって微妙にメニューが違ったりするそうなので、この日替わりも違うかも?

 デミ系なので洋風カツ丼初心者にもオススメ。ただし、しっかりおなかを空かせてから行きましょう。女の子だとこの量はきついかもー。(食べたけども!)

麺味 金子屋 蓮潟店

所在地新潟県長岡市蓮潟1-1-41
営業時間11:00-22:00
TEL0258-28-0211

関連する記事