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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

長岡市立中央図書館に行ってみた – 貴重資料紹介コーナー

 「図書館職員のおすすめはコレだ!紅白図書合戦」を開催中の長岡市立中央図書館に行ってきました。ロビーにある「中央図書館 貴重資料紹介」コーナー。見過ごしがちですが、かなり貴重なものも展示される館長おすすめのコーナーです。

紅白図書合戦

 行った時に展示されていたのはこちら。

紅白図書合戦
「元旦年賀登城の図」
水島 爾保布(みずしま・にほふ)
1884-1958
画家。東京都出身、日本画・漫画・挿絵などを描く。疎開を機に長岡に定住。

 あれ?どこかで見た覚えが、と思った方はきっと長岡駅利用者。大手口(西口)の地下道に入るところに描かれているのがこの絵です。それに気付くとちょっと感動。

 図書館には貴重な資料が多くあるそうですが、その多くが眠ったままになっているとのこと。これからはたくさん展示していきたいと館長が言っていました。
 展示は月1回程度で入れ替えるとのことなので、図書館へ行った際はここも見てみましょう!

長岡市立中央図書館に行ってみた 目次

長岡市立中央図書館

所在地〒940-0041
新潟県長岡市学校町1-2-2
開館時間9:30-19:00
休館日月曜日(祝日と重なるときはその翌日)月末、12/31、1/1
特別図書整理期間
webサイトhttp://www.lib.city.nagaoka.niigata.jp/index.html

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