紅葉の奥只見に行ってみることにしました。本日の目的地と言っても過言ではない奥只見電力館へ。
あれはたしか、4、5年くらい前に奥只見ダムを訪れたときのこと。やたら元気の良いおじちゃんが館内の案内をしてくれました。変な人だったけど、すごく楽しかったです。あの人、館長?
そして、その時にもらった来館記念のボールペンがすっごい使いやすくて、またもらえないかと。。
電力館へ行くには、この坂道を登らなくてはいけません。結構きつい。。
天気がいまいちでしたが、この水墨画にありそうな景色は、これはこれでありかな?と思えます。
途中にある「電力神社」はなぜか立ち入り禁止でした。
そんなこんなで「奥只見電力館」に到着。おっちゃんいるかなぁ。
受付で販売されていた通行手形。裏面に奥只見電力館のスタンプを押しておみやげに。
「自転車で発電に挑戦」コーナー。ペダルが軽いわ、サイズは小さいわで、すげーこぎにくいのですが、俺はやるぜ。なぜなら、前に来たとき、おっちゃんがものすごい勢いであっという間にメーターをフルにしたあのときの映像が目に焼き付いているからさ。不意に出てきた事務のお姉さんに見られて、ちょっと恥ずかしかったのはヒミツだぜ。
そして、戦いの結果は「685Wh」。まだまだ999Whにはほど遠い。
関根も挑戦。
「708Wh」。なかなかやるじゃないか。
奥只見ダムでロケが行われた映画、「ホワイトアウト」のパネルも展示されています。原作の小説やマンガも置かれています。
織田裕二の使っていた手袋とサインも。でも個人的には吹越満も好きです。
奥只見電力館の2からの眺め。時期が良いと一面紅葉で真っ赤になるそうです。
前回来たときはもっといっぱい見るものがあったような気がしたのですが、今回改めて来てみると、こんなに少なかったっけ?と言う感じでした。たぶん、前来たときはあの元気なおじちゃんがいろいろ案内してくれたからなんだと思います。
今回はあんまり時間がなかったので、次に来るときはもうちょっと早めに来て、ゆっくり見たいと思います。
奥只見電力館
所在地 | 〒946-0082 新潟県魚沼市湯之谷芋川大島1317-3 |
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開館時間 | 9:00-16:50 |
開館期間 | 5月中旬-11月下旬 |
入館料 | 無料 |
TEL/FAX | 025-795-2059 |
紅葉の奥只見に行ってみた 目次
- 奥只見シルバーライン
- 奥只見ダム駐車場にて
- スロープーカーでGO!
- 奥只見電力館