「雪原カーニバルなかさと2009」の会場でついに遭遇!十日町のゆるキャラ、その名も「ネージュ」くん!
その存在を知ったのは、十日町観光協会にある一枚の写真でした。
写真左下に移っている謎の白い生物(?)。このページには正面からの写真が無いため、この生物がなんなのかは分からず仕舞いでした。
そんな中向かった「雪原カーニバルなかさと2009」にて。
遠くに見える、あの白い生物!
接近してみます。
お?
おお?
ネージュくん出たー!!
名前の「ネージュ(neige)」とは、フランス語で「雪」という意味。雪だるまを摸したようなその外見はまさに雪の妖精です。
ゆるキャラとはいいますが、ネージュくんをデザインした人は、なんとれっきとしたデザイナーの小野塚秋良 氏。「ZUCCa」、「CABANE de ZUCCa」というブランドを立ち上げている人物で、新潟伊勢丹にもZUCCaブランドのお店が入っています。ちなみに新潟県出身らしいです。
その格好からおっとりとした緩慢な動きをしそうですが、実は意外と機敏な動きをします。
背中には羽が付いています。なので、飛べます。(なんか気持ち的な感じで。)
このときにいただいたネージュくんステッカー。ステッカーもなかなかかわいい。貼るのがもったいない。
「雪原カーニバルなかさと2009」で歌を歌ったRain Bookのお二人も、このネージュくんのかわいさにやられたことでしょう。ネージュくんと一緒に写真を撮った芸能人はその後売れる!とかいう噂があったりなかったりします。はい。
「十日町雪まつり」に限らず、十日町のイベントには結構出没しているようです。ですが、ネージュくん、いかんせん白いので会場が雪原だったりすると結構周囲と同化しちゃいます。まるで保護色なネージュくんですが、そんなネージュくんを探し出し、握手すると幸せになれる!とかいう噂があったりなかったり。
とりあえず、ネージュくんのパウダースノーのようなバフバフのおっきな手を握ると、なにか大きな犬を触ったときのような癒しというか安心感というかがあって、ちょっと幸せな気分になれます。
というわけで、イベントでネージュくんを見つけたら、是非、握手をして幸せ気分をもらいましょう!icoroもネージュくんを応援しています!
「雪原カーニバルなかさと2009」に行ってみた 目次
- 「雪原カーニバルなかさと2009」に行ってみた – 前編
- 「雪原カーニバルなかさと2009」に行ってみた – 後編
- 新潟ゆるキャラ辞典 – ネージュくん