「水鳥のえさ」が売店で売られていたので、購入。ハクチョウ(ついでにカモにも)あげてみました。
「水鳥のえさ」は瓢湖のそばに建っている「白鳥会館」で販売されていました。
ひとつ100円。値段の割にボリュームがあるように見えて、持ってみると想像以上に軽い、という、得のようなそうでもないような、水鳥のえさ。
ちなみに、瓢湖でも無人販売されていました。値段も中身も同じ物です。
中身は米のパフのようです。食べてみましたが、味付けはしてないただのパフのようです。
というわけで、さっそくエサをあげてみましょう。
まずはカモが大量に集まってきました。これは想定の範囲内。
パフが軽いので、風向きを考えないと投げたエサが全部自分の所に戻ってきたりします。縁日の射的のように、柵から身を乗り出してあげると比較的思ったところにエサをあげられます。(柵の向こう側に落ちないように気をつけて。)
白鳥接近中!
まだ灰色の羽が残っているので、子供の白鳥のようです。
「おい、おれにもくれよ!くれよ!ぐわわー!!」という勢いだけのカモに対して、「あ、無理にとは言わないんですけど、良かったら私にもそのエサ分けていただけませんか?」という雰囲気さえ感じるハクチョウさん。
ハクチョウの「エサを下さい」という声が聞こえそう。
投げたエサをほとんどカモが奪っていくのが口惜しい。。
なにはともあれ、ハクチョウにエサがあげられて楽しかったです。ハクチョウもなかなかかわゆい。エサのボリューム(体積)は結構あるので、値段の割にやりがいはありました。
瓢湖に白鳥を見に行ってみた-目次
- 新潟一の白鳥の名所、瓢湖に行ってみた
- 瓢湖のハクチョウ(とカモ)に餌をあげてみた
- 瓢湖の「白鳥資料館」に行ってみた
白鳥会館
所在地 | 新潟県阿賀野市外城町16-15 |
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営業時間 | 9:00-18:00(夏季) 9:00-17:00(冬季) |
定休日 | 年中無休 |
TEL | 0250-62-1110 |