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とある博物館の売店の営業は無事に終了しました。現在はカプセルトイを中心に設置してます。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグを買ってみた

 TIMBUK2(ティンバックツー)のメッセンジャーバッグ、「クラシックメッセンジャー」を購入しました。カメラだとかPCだとかのアイテムをいろいろごっそりいれて持ち歩けます。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 今までTHE NORTH FACEのビジネスバッグみたいなのを使っていたのですが、ノートPCだけならともかく、カメラまで持ち歩くとなるとこれが大変大荷物。結局、ショルダーバッグとは別に「NAZE(ナゼ。長岡産業活性化協議会)」のノベルティの手提げ(通称「ナゼバッグ」)を同時持ちしていたりしてました。

 これはなんか本末転倒な感じがしていたのですが、AmazonでTIMBUK2のメッセンジャーバッグのセールが行われていたので、この機会にバッグを新調しました。

 購入したのは「クラシックメッセンジャー」のMサイズ。なんと45%OFF(!)の6,930円也(定価12,600円)。容量24.2L。重量1.0kg。amazonのカスタマーレビューによると、週刊少年ジャンプが10冊入るらしいです。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 中にMacBookとカメラのインナーバッグを入れたところ。
 カメラのインナーは前のバッグの時から使っていたものを入れて使っています。たしか、カメラのキタムラで2,000円くらいで買ったもの。最初からカメラインナーが付いているクラシックメッセンジャーもありますが、値段が+5,000円とかになってしまうので、別で安いインナーを買った方が良いかもです。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 何も入れてないとこんな感じです。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 バッグの内側にはオーガナイザーが付いています。細かいアイテムはこれで整理できます。ポケットは大小合わせて10個。いっぱいあって使い勝手が良さそうな感じはしますが、微妙に使いにくい。もっとも、この辺は慣れもあるのかもしれません。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 外型のポケットの中には、こんなフックが入っていました。このフックに家の鍵などを引っかけておくと、なくす心配が無くてよさそう。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 フタはマジックテープで簡単に止まります。バックルもあります。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 バックルを留めるとこんな感じ。下の方の白い短冊はリフレクターテール(反射材)。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 でも、自分の場合、普段使いの範囲ではバックルを使うことはないので、写真のようにしています。上蓋のバックルにリフレクターテールを接続して、下の方のバックルはループにして固定。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 クロスストラップが中に入っていましたが、今のところ使っていません。

TIMBUK2のメッセンジャーバッグ

 とりあえずこれだけ入ります。MacBookとカメラ、両方持ち歩くことは1ヶ月に1回あるかないか程度のものなのですが、いざというときの安心感はあります。また、何も入ってないときはぺっちゃんこになるので邪魔になることもないです。

 あと、細かいことですが、ストラップパッド(肩当て)が動かせるのが良いです。前に使っていたバッグはパッド部分が固定していたので、左右どちらの肩に掛けるかによってセッティングを変える必要があったのですが、このバッグはパッドが動くので、肩が疲れたら反対の肩に掛けると言うことが簡単にできます。
 実際、カメラとMacBookを入れて持ってみましたが、前のバッグよりも楽でした。

 なかなか使い勝手の良いメッセンジャーバッグ。なかなか良いバッグが無くて、なんならバッグを2つ同時持ちしているというバッグ難民に。ひとついかがでしょうか。

 +5,000円くらいになるので今回は選択肢から外しましたが、「クラシックメッセンジャー」にノートPC用のコンパートメントをつけた「ラップトップメッセンジャー」と言う選択肢もあります。資金に余裕があって、ノートPCを持ち歩くことが多いなら、これも良さそうです。

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