「高速船あいびす」を利用した「あいびす日帰りパック」が3/22から始まりました。パック料金は6,000円ですが、今年は先着3,000名に限り5,700円に。
寺泊-赤泊の両泊航路は、本土と佐渡を結ぶ3つの航路の中でも一番距離の短い航路ですが、高速船の投入により、佐渡まで65分というジェットフォイル並みの早さに。それでいて料金はカーフェリーの2等並み。ちなみに駐車料金が無料の唯一の航路でもあります。
2005年に始まった「佐渡日帰りパック」は、そんな高速船の特性をうまく使ったプランです。佐渡へ日帰り旅行という発想はなかったわ。6,000円で佐渡へ日帰り旅行に行けるなら、休みの日にちょっと行ってみようかなぁ、と言う気にもなります。
日帰りパックのコースは今年も3つあります。
Aコースは佐渡博物館や佐渡金山をめぐる「金山コース」。
Bコースは、トキ野生復帰ステーションや、あのジェンキンスさんも働いている佐渡歴史伝説館をめぐる「能楽とトキコース」。
Cコースはたらい舟や砂金取りなどが体験できる「たらい舟と砂金取りコース」。
いずれのコースも価格は6,000円で、寺泊港を9:30に出発し、17:05に寺泊に帰ってきます。また、今年は先着3,000名に限り5,700円になります。
寺泊観光協会の事務局長である足立さんいわく「今年のパックは特に自信がある」とのことなので、3つあるコースをコンプする勢いでどうぞ。
「佐渡日帰りパック」のお問い合わせは寺泊観光協会で受け付けています。
お問い合わせ
TEL | 0258-75-3363 |
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FAX | 0258-75-5126 |